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マンダラルナーを通して感じたこと、どんなふうにこの本があなたの日々に寄り添っているか、そんな声を聞かせてもらえると、とてもあたたかい気持ちになる。このプロジェクトをつづけていく、大きな励みになる。もしこの本が好きだったり、心に残っている体験や物語があったら、ここに綴ってもらえたらうれしいな。

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natural dyer​

​きくちゆり(高知)

@haibi_textilework

マンダラルナーを使い始めて3年。今では毎日の相棒のような存在です。思い切って買ってみた自分を褒めてあげたい! 美しく、工夫も詰まっているのに、シンプルな構成なので、人生のどんな時期にも寄り添ってくれる手帳です。 使い始めた頃の私は、自分の思うそれなりの楽しい生活を送っていて、自分の好きを大切に生きていましたが、なんだか頭打ちを感じて、体調も狂っていました。 価値観をアップデートし、自分の人生はどうがいいのか?深く問い直し、それに向けて自分の日常や習慣を再構築していきました。 その手助けとなったのがマンダラルナーでした。 私は習慣を整えるのに活用しましたよ! 最近は英語学習、畑のプランニングにも活用中です!

​ダンスメディスン/メディスンダンサー

Lata Ceremonica(奈良)

@lata_to_you

マンダラルナーを使い始めた頃は、記入例に沿って真面目に書いていたけれど、あるときふと「これ、今の自分にはしっくりこない」と気づいた。私に本当に必要だったのは、自分を律することよりも「自分を大切にすること」。チェック項目を「自分への優しさ」「家族への優しさ」「慈愛」「美しさを大切にできたか」に変えた瞬間、塗れない日が増えていった。自分がどれだけ厳しく、どれだけ人のために無理をしていたかに気づかされた。毎日「また自分を後回しにしちゃった…」と向き合う時間は、ちょっと切なく、でもとても大切なものになった。マンダラルナーは、そんな私に「自分を愛おしむ視点」をくれた。人類の意識進化とか女性性の解放とか、つい大きなテーマに動きすぎてしまうけれど、まずは私自身の健やかさ、美しさ、家族との穏やかな時間こそが、根っこにあるんだと、思い出させてくれた。

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​サウンドヒーラー/シンガー

Mai Sato(ブラジル)

@maisatomatsubara

私はブラジルに10年住んでいて、マンダラルナーを使い始めてかれこれ6年目になります。 使うたびにブラジルという土地、ブラジル女子たちのエネルギーとつながれることがとても嬉しい。実際にマンダラルナーに使われている絵を書いている女性に会う機会もあり、日本の女性の感性とはまた違う次元で生きている彼女たちから学ぶことは大きいです。 そんなエネルギーを自分の中に取り込み、てんやわんやな日々の中でも自分や自分の中の神性と深く繋がるツールとして、年を重ねるごとに自分らしく使えるようになってきました。来年の日本語版ではブラジル女子たちのエネルギーと日本女子たちのエネルギーと繋がれることがとても嬉しいです。

マンダラルナーを使い始めたのは、ちょうどピルをやめた頃。自然なリズムを感じられるようになって、月経サイクルのなかで体がどう変わっていくのかに、少しずつ気づけるようになった。でも、いちばん好きなことは、毎朝、目覚めてすぐに夢を記録する習慣。夢をその日のページに書き留める、それがわたしの毎日のはじまり。日記としても、月間の予定をたてる手帳としても使えて、すごく助かってる。それに、ただそこにあるだけでうれしくなるくらい、見た目もすごくきれいで。毎朝、ベッドサイドがぱっと華やいでくれる。

— Gabi(サンパウロ/ブラジル)@gabischembeckmakeup

2020年版のマンダラルナーを初めて手にしたときから、それはわたしのセルフケアとセルフアウェアネスのルーティンの一部になった。毎晩(その日の余裕にあわせて)、その日の出来事や、身体や心のうごき、月経のサイクルについて書きとめる時間をつくっている。感情に耳を傾け、気持ちに言葉を与えること。それがどれほど自分を大切にする時間になるかを、この手帳が教えてくれた。今では自分にもっとやさしいまなざしを向けられるようになった気がする。

— Desirée Paiva(ガラニュンス/PE)

クリスタルショップ @kalicristais 主宰

マンダラルナーは、わたしにとって自分の内側へと帰っていく道のような存在。自己理解とセルフケア、そして他の女性たちとのつながりへと導いてくれた。このとても大切な世界に心を惹かれて、いまナチュラルジネコロジー(女性のからだの自然療法)を学んでいるよ。

— Jéssica Oliveira(ヒオ・ダス・オストラス/ブラジル)

@jessica.oliveiramont

マンダラルナーは、2019年からずっとわたしにとって本当の意味での「呼吸」。人生の嵐の中を歩くとき、わたしを支えてくれるいちばんの道しるべ。月経サイクルの記録だけのツールだと思っていたら大間違い。それも確かに大事な一部だけど、それだけじゃない。マンダラルナーは、知恵と学びにあふれていて、さまざまな角度から内なる叡智を呼び覚ましてくれる。そこには、たくさんの知識、教え、そして深い愛がつまってる。毎年、このマンダラルナーと出会えることに、心から感謝してる。

— Verônica(ゴイアニア/ブラジル)

ちょうど聖なる女性性と出会いなおし、自分の内なる女性性、自己とのつながり、そして深い内省の旅の中にいた。ずっと感じていた「自然とのつながりたい」という願いも、あらためて強くなっていた頃。そんなとき、マンダラルナーを使い始めたことで、自然のリズムやわたし自身の周期とのつながりが深まり、何よりも「わたしだけの空間」を持てるようになった。そこでは、心も、思考も、魂も、安心して開くことができる。マンダラルナーに文字を書き、色を塗るひとときは、まるで瞑想。わたしはまるごとその時間の中にいて、自分を見つめ、インスピレーションを受け、やさしくあることを学んでいる。マンダラルナーの中の言葉やアートは、直感や自然と深く結びついていて、ただ眺めているだけでもどこか別の場所へと導かれる。そこは女性たちだけの時を超えた空間。自分を深く理解しようとしている女性たちのエネルギーと、たしかにつながっていると感じるの。マンダラルナーは、ただの手帳なんかじゃない。わたし自身と、他の女性たちとのつながりを取り戻すためのポータル。ほんとうに素晴らしい存在。心から、ありがとう。

— Tatiana Marigo(ジュンジアイ/ブラジル)

この手帳がただのスケジュール帳じゃなくて「ひとつのムーブメント」っていうところが大好き。ふとした瞬間に「あ、あなたも持ってるの?」なんて出会いがあって、そこから自然に女性たちと「女性性という神聖な宇宙」についておしゃべりがはじまる。そんなきっかけを生んでくれるのが本当に心地よくてたまらない。安心して語り合ってつながりを感じられるこの「居場所」が生まれたこと…本当にすごいことだと思う。

— Rachel Añón(サンパウロ/ブラジル)www.ponteaponte.com.br

毎晩、マンダラ・ルナーと文字で対話すること。それがわたしにとって「今ここ」に戻るための儀式。今の自分、そしてまだ見ぬ可能性を静かに見つめ直す時間。月経の記録をダイアグラムにつけることで、子宮のさまざまなニュアンスを、自由に中心に立って味わえるようになる。日記ページには、その日の出来事や夢がことばとして並び、まるで一本の映画のよう。月の満ち欠けや月経のフェーズを描いたイラスト、そして一つ一つの月齢にあわせて「種をまき」「実りを収穫する」スペース…そのすべてが、わたしを今この瞬間に連れ戻してくれる。自然のリズムに溶け込むような、深い結びつきを思い出させてくれる。マンダラルナーは、自分自身を取り戻すための大切なツール。わたしが「わたしという居場所」を築いていく旅路にずっと寄り添ってくれている。

— Leticia(リオ・グランデ・ド・スル/ブラジル)

ストーリーテラー

マンダラルナーは、わたしに「自分ってどんな存在なんだろう?」という深い問いかけをくれた。内にこもりたくなる時期や、創造性があふれるタイミングを周期を見ているとだんだん予測できるようになってくる。人生の小さなできごとに感謝することが、毎日の習慣になった。願いを描いて、動いて、振り返る…そんなサイクルも自然と育まれていった。マンダラルナーは、月経のあるすべての人にこそ、初潮の頃から出会ってほしい宝物のようなツール。本当に、たくさんの気づきと豊かさをくれるんだ。

— Bruna Garcia(コチア/ブラジル)

わたしにとってマンダラは、ポータルのようなもの。自分を大切にするための入り口であり、ただの手帳でも、記録システムでもなくて、どこへ行くにも一緒に連れていく大切な友だちのような存在。マンダラルナーは、わたしの声を聴いてくれて受けとめてくれて、そしてそっと、わたしを変えてくれる。

— Katita Hirt(ポルトアレグレ/ブラジル)@jolieespacodevida

マンダラルナーのおかげで、内省して書く時間を取り戻すことができた。今では、心のバランスを整えるのに欠かせない存在。思考を整理したり、パターンを見つけたり、大切な決断をするのにも、いつもそばにいてくれる。マンダラルナーは、女性性の神聖さを思い出させてくれた。自分のサイクルを尊重し、内なる静けさを大切にすること。理想に正直に生きること。そして、母なる地球を感じ、祝福し、手をかけていくこと。何年もマンダラルナーとともに歩んできて、もうこれなしでは生きられないと思うほど。美しくて、大切で、わたしにとって本当に魔法のような存在。

— Clara(リオデジャネイロ/ブラジル)

マンダラがわたしのもとにやってきたのは、母になったばかりの人生のとても大切な転機のとき。重たく感じる日々に寄り添ってくれたこと、やさしく見守ってくれたこと、ジャッジのないまなざしでわたしを受け止めてくれたこと。そんなマンダラルナーとのつながりは、まるで本当の友達みたいでわたしに「ひとりじゃない」と教えてくれた。何度も深く息をつきながら、この存在に救われてきたことを思い出す。この本が、わたしにとってどれほど大きくかけがえのない支えとなっているか…心から感謝してる。

— Michele(サルヴァドール/ブラジル)

わたしはミシェリ。白人でシスジェンダーの女性。娘のマリアの母。女性たちの中にある力を信じ、その力を娘にも伝えたいと願っている。日々「女性であること」「女性になっていくこと」の豊かさと複雑さを、@triadefeminina の活動を通して学びつづけてる。

今年は本当にいろいろな意味でチャレンジの多い一年だった。そんな中、マンダラルナーの手帳は、「自分を思い出すこと」を思い出させてくれた。ふと手帳を目にするたびに、立ち止まり、自分の内側を見つめ、自分にやさしくすることを思い出すの。書き込まなくてもいい。ただそこにあるだけで、この手帳はわたしにとって「セルフケアの象徴」になった。そう感じられるのは、この美しい宝物を丁寧に作り上げてくれたみんなの想いがぎゅっと込められているからこそ。マンダラルナーは、すべての女性へのオマージュだと思う。心から感謝してる。

— Fabiana(カンピーナス/ブラジル)@fabianjosbr(Instagram)

マンダラルナーは、内なる旅のガイドみたい。わたしに寄り添って、深く自分を知ることを助けてくれてる。この手帳は、長いあいだ当たり前として受け入れてきた時間の感覚や社会的な感覚とはまったく違う視点から、「本当に自分らしいリズム」で体験を捉え直す道を開いてくれる。それはまるで自分の内なる声が形になったような、わたしの「ことば」を話してくれる存在。気づけば、身近な誰かが同じようにマンダラルナーを使いはじめていて、おたがいの理解が深まり、自分自身とのつながりも相手との絆ももっとあたたかくなっていった。たとえしばらく書くのを忘れてしまっても、それすらも何かを教えてくれる…そこにもちゃんと意味があると気づかせてくれる。そして、マンダラをきっかけに出会った本『あなたの血は金色(seu sangue é ouro)』。それはまさに必要なときに届いた人生を変えてくれた一冊だった。

— Loli(サンパウロ/ブラジル)

@_____.alicia(Instagram)

38歳にして、人生で初めて、自分の月経サイクルを深く理解することができた。そしてそれが、月のリズムと響き合っていることにも気づいた。そのつながりが生み出す感情や感覚…それらを、ようやく愛おしく思えるようになった。マンダラルナーと出会い、このサイクルを味わい、敬い、感謝することを学んた。とても美しくて、深くて、わたしのルーツと再び結ばれるような体験だった。ありがとう、心からの感謝をこめて。

— Linda(リンダ)(サルヴァドール/ブラジル)

わたしはマンダラルナーの大ファン。出会う女性たちに、いつもおすすめしてる。この手帳は内なる「サイクルの力」を思い出させてくれる大切な存在。そのことに値段なんてつけられない。わたしは心理士として、セッションで多くの女性たちと関わっているけれど、クライアントさんたちもマンダラルナーが大好き。気づけば彼女たちのマンダラは心理療法のツールにもなっていて、内なる旅を深める豊かなサポートになってくれている。

— Raissa(ブラジリア/ブラジル)

28歳/心理士 女性のためのセラピスト @mulherciclica@apotecariosdafloresta

© tsukiyomino

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